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南米の情報です。

4カ国
写真
BlogのNo
宿
ボリビア
66
6宿
(チリ)
3
なし
3宿
ペルー
 2 3 4
67
7宿
エクアドル
 2 3
68
5宿

安宿
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ルート
(イルージャ)
⇒ビジャソン(ボリビア)
⇒ポトシ(ボリビア)
⇒ウユニ(ボリビア)
⇒サンペドロ・デ・アタカマ(チリ)
⇒イキケ(チリ)
⇒アレキパ(ペルー)
⇒チバイ(ペルー)
⇒アレキパ(ペルー)
⇒プーノ(ペルー)
⇒マチュピチュ村(ペルー)
⇒クスコ(ペルー)
⇒ナスカ(ペルー)
⇒リマ(ペルー)
⇒グアヤキル(エクアドル)
⇒サンタ・クルス(エクアドル)
⇒イサベラ(エクアドル)
⇒サン・クリストバル(エクアドル)
⇒グアヤキル(エクアドル)
⇒リマ(ペルー)
(⇒NY(アメリカ))


ボリビアの見どころ・宿

ボリビアの移動・人
高地うぜぇ!
高山病にかかります。若いとかからないらしいですが、おもいっきりかかりました。もう年だということですね。
っというわけで、宿で安静にしていることも多くなるので(オレたちはそうだった)、快適宿を選びましょう。オレたちが泊まった宿は快適でした。そもそも物価が安いので、少しくらい高めの宿に泊まってもよろしいかと。
シャワーはタンクに水を溜めた後、15分くらい温めて使うタイプがある。水量はちょろちょろですので、効率的に洗いましょう。使い方は宿の人が丁寧に教えてくれます。
見所はやはりウユニ!
ボリビアはバスが各都市を結んでいます。一部鉄道もあります。バスは同じ路線でも値段がかなりまちまち。値段が高い方が快適なのは間違いないと思いますが、そのそもボリビアの道はダートが多い。ぼこぼこの道で、座っていても飛び上がり、天井に頭ぶつけて「え〜んえ〜ん」と子供のように大声で泣いていたインディヘナのおばちゃんがいた。バス横転なんてのもよくあるらしいですが、これは気をつけようがないので何事もないよう祈りましょう。預けた荷物は砂埃で汚れまくります。
スリや強盗が多い。首絞め強盗も多発。盗品マーケットなんていうのもあり、盗まれたものを金出して買いに行くことができます。盗まれてもあきらめるな!

ボリビアの飯

ボリビアの高地対策
いろいろあり、安く食べられるので、現地で探しましょう。ただし営業時間に注意。アルゼンチンから入ると、夜遅くまでやってるだろうと思いがちですが、ボリビアでは比較的早く閉まってしまいます(21時くらいには閉まるとこも)。っというか、そもそも強盗が多いので、夜の外出はできるだけ控え、飯だけさっさと食って宿でのんびりした方がいいと思います。時間がないとかいって、昼も夜も精力的に動き回り、挙句の果てに強盗に会いました。っなんて、シャレにならん。でもそんな学生さんが結構いるとか。気をつけましょう。 とにかく高地が多いので嫌になります。高山病の症状としては、まず頻尿になります。その後、消化不良による下痢になり、食欲がなくなり、頭が痛くなり、熱が出ます。場合により嘔吐もあります。風邪のような症状です。
呼吸が浅くなるので、寝ていても苦しいです。昼間は出来るだけ起きていましょう。座って本を読むくらいがいいそうです。
症状が激しい場合、低地に降りることになります。ペルーで西洋人が高山病で意識を失い、どこかに運ばれていったなんて話もありました。高山病の薬を買いましょう。薬局で簡単に買えます。

チリ(北部)の見どころ

チリ(北部)の宿・飯
チリ北部では、やはりイキケ。免税エリアがあり、いろんなものが安く買えます。i-Podが安いらしい。オレは靴を、嫁は化粧品を買いました。いろいろ揃えるのにもってこいです。場所は宿にて聞きましょう。バスで行けます。
サンペドロ・デ・アタカマもお勧め。サンペドロ・デ・アタカマからウユニへのツアーもあります(ウユニで解散)。逆もあります。
宿は当たり外れがどうしてもあります。最低2,3軒は見た方がいいと思います。快適な宿はかなり快適でした。ダメ宿は全然ダメでした。
イキケもアタカマも、観光客が多いので、それなりの値段のするレストランが多い。ローカルは安いですが、思い切って海の幸を食らうのもよろしいかと。イキケはすぐそこが海なので、海鮮系も結構あります。

ペルーの見どころ・移動

ペルーの宿・飯
ペルーといえば、マチュピチュ、ナスカ、クスコ、プーノ、アレキパ、コルカ、リマ、ワラス・・・見どころたくさん!!この国はのんびり周りたいです。
移動はバス。バス会社はたくさんあり、レベルはまぁまぁ。ただし、安いバスだと、車内のトイレが壊れていて使えないとかよくあるので、ある程度レベルは上げた方がいいと思います。
宿は日本人宿がたくさんあります。情報を仕入れたいときは行ってみるといいと思います。どっか1か所でも行けば、他の日本人宿の情報も手に入ります。それ以外でも快適な宿はたくさんあります。
飯は中華がたくさんあります。味はまぁまぁって思ってたんですが、エクアドルのグアヤキルに行ったらめちゃくちゃうまくて、ペルーの中華の評価が低くなっちゃいました。

マチュピチュへ

ナスカへ
マチュピチュへはクスコから行きます。クスコからマチュピチュへ列車がありますし、クスコからオリャンタイタンボまではバスで行き、そこからマチュピチュまで列車で行くこともできます。クスコからマチュピチュまでは1日1本(だったと思う。バックパッカーは。高級列車はある。)しか列車がないですし、なにより高い!オリャンタイタンボまでのバスは1日4,5本(だったと思う)ありますし、オリャンタイタンボからマチュピチュへ行く列車も数本あり、予約もしやすい。そして断然安い!まぁそれでも高いんだけど。。。こちらがお勧め。列車は予約が必須なので、ある程度日程に余裕をもって行った方がいいと思います。ちなみにマチュピチュ村に1,2泊した方が遺跡でのんびりできていいと思います。マチュピチュ村には宿がたくさんあります。選ばなければ予約の必要なし。駅に客引きがたくさんいます。 ナスカのミラドールへはバスで行けます。帰りはヒッチ。ですが、お金は払います。
遊覧飛行ですが、宿の従業員や旅行会社の人が激しく勧めてくるものは、アホみたいに高い!絶対に申し込まない方がよいかと。自分で飛行場に行き申し込むと、1人50ドルでした。事前に45ドルという情報があったのですが、50ドルが限界でした。値段は上がり続けているようです。飛行場にはいくつかの会社のブースがありますが、どこの会社も値段は50以上でした。飛行前にホテルの1室を使っていい会社や、飛行後に宿まで送ってくれる会社などがあるので、いろいろ聞いて選びましょう。
アレキパからカニョン・デル・コルカへは、1泊2日のツアーで行った方が安い。1人50ソルくらいでした。宿も快適。ですが飯は含まれてません。

エクアドルの見どころ・宿

エクアドルの飯・治安
本土では、グアヤキルしか行ってないため、情報がそもそも少ないですが、見どころはイグアナ公園くらい。まぁのんびりしましょう。
宿はダブルで12ドルが最安値でした。でも同じ12ドルでも、かなり快適な宿もありました。⇒宿情報参照
ドミがあるって聞いていた宿には、もうドミがなかった。
ガラパゴスの宿は、当然本土より高く、島によりレベルがだいぶ違う。サンタ・クルス島は、それなりにレベルが高く快適。イサベラ島は、意外に宿の数が少ないようで、何軒も探しまくる羽目に・・・。サン・クリストバル島は港付近にたくさんあるようですが、なぜか到着日は宿に限らず、飯屋もほとんど閉まっていて、選択肢があまりなかった。
グアヤキルでは中華!これを食らうしかない!超絶品です。下に紹介しておきます。
ガラパゴスでは、やはり本土に比べて飯の値段も高い。ローカルが1人2ドル、3ドル〜。でもこの値段の店自体が少なく、通常4ドルか5ドルくらい。
グアヤキルの治安はそれほど良くないらしい。銃が氾濫しているらしく、タクシー強盗もいるとか。って、グアヤキル在住の日本人が言ってました。でもバスの数が多すぎて、どれに乗ればいいか全くわからんため、結構タクシー使ってました。
実はオレたちも、リマ行きのバスの中で、かなり怪しい人物と遭遇し、焦りました。結果何事もなかったのですが、おそらく銃を所持していたっぽい。ひやひやしました。
ガラパゴスの治安は大丈夫だと思います。

グアヤキルお勧め中華屋

CHIFA FULAMPMUN
グアヤキルで毎日通った中華屋さん。超絶品!
お勧めはこちら→
  
お勧めはエビ入りライスとミックススープ。チャーハンもありますが、エビ入りライスがうまい!スープもうますぎっ!2人でこの2つでおなかいっぱいです。

ガラパゴスの動物たちの居場所
代表的なものを島名で書いときます。オレたちが見た場所です。確実に会えるとは限りません。
ゾウガメ:サンタ・クルス
ウミイグアナ:どこでもOK
リクイグアナ:ノース・セイモア
グンカンドリ:ノース・セイモア
カッショクペリカン:どこでもOK
ヨウガンカモメ:サンタ・クルス

アシカ:どこでもOK
アカメカモメ:ノース・セイモア
アオアシカツオドリ:ノース・セイモア、サンタ・クルス、
          サン・クリストバル
フラミンゴ:イザベラ
アメリカミヤコドリ:イサベラ
ペンギン:イサベラ島からボートで10分ほどの島