Home Photo Blog BBS Ranking

ペルーの写真
マチュピチュ

MachuPicchu
マチュピチュ村の中心、アルマス広場。何だかよくわからん像が立っていました。
MachuPicchu
マチュピチュといえばこの風景では?マチュピチュ山とワイナピチュ(右の高い山)の尾根にあり、麓からは存在を確認できないことから『空中都市』と呼ばれています。
MachuPicchu
標高は2400m。建造の目的はいまだに不明。要塞説、神殿説、インカ帝国9代皇帝の離宮説などいろいろです。
MachuPicchu
遺跡の背後にそびえる山、ワイナピチュ。この絶壁を登って行きます。
MachuPicchu
ワイナピチュから1枚。マチュピチュの背後に聳える絶壁。マチュピチュを見下ろして1枚。絶景ですがかなり怖い。この絶壁の頂上にもインカの遺跡があります(下)。

どうやって造ったんだろう。
MachuPicchu
段々畑。マチュピチュの総面積の3分の2は段々畑の農地になっています。
MachuPicchu
市街地への入り口。インカ建築でよく見られる門とのこと。
向こうに見えるのはワイナピチュ。
MachuPicchu
神官の館。

MachuPicchu
インティワタナ(下の写真)の横の段々畑。マチュピチュを最初に発見したハイラム・ビンガムは1911年にこの断崖絶壁の段々畑をよじ登ってきたらしい。すげぇ・・・。
MachuPicchu
インティワタナ。マチュピチュの最高地点にある日時計のこと。日時計であるというのも確かではないらしい。石にパワーがあるということで観光客は皆手をかざしていました(上は嫁)。
MachuPicchu
聖なる岩。ワイナピチュへ向かう手前にある石(岩)。これもなんだかパワーがありそう・・・。
MachuPicchu
居住区。貴族、技術者、庶民の居住区があり、身分が低いほど石の積み方が雑になっているらしい。写真の右手前は技術者(たぶん)、奥が庶民の居住区だと思われます。確かに積み方がだいぶ違う。
MachuPicchu
石臼と呼ばれていますが、水を張って月や星の軌道を観測したものではといわれています。石臼と呼ばれているのは、ビンガムがマチュピチュを発見した時に連れていたガイドの少年がこれを石臼として利用したかららしいです。
MachuPicchu
コンドルの神殿。コンドルの顔(どこが?)のような石と羽を広げたような石積みがあることからそう呼ばれています。牢獄だったという説がありますが、これも確かなことはわかっていません。
MachuPicchu
陵墓。これが墓石かどうかはわかってませんが、ミイラの安置所だったとされています。
MachuPicchu
太陽の神殿。修復工事中でしたが、この石積みはすごい!まったく隙間なし。そして曲線もきれいです。数百年も前にどうやってこんなの造ったんでしょう。水道も通ってます(上)。
MachuPicchu
マチュピチュは遺跡とその周辺のジャングルと合わせ、世界複合遺産に登録されています。
MachuPicchu
麓からマチュピチュを見上げて1枚。麓からは確認できないといわれていますが、今現在は何となくわかりました。きっと発掘されていなければジャングルで見えないんでしょう。
<< ペルー写真1へ
〜アレキパ、カニョンデルコルカ、プーノ〜
ペルー写真3へ >>
〜オリャンタイタンボ、ピサック、クスコ〜