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イスラ・デ・パスクア(イースター島、ラパ・ヌイ国立公園))、モアイ |
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イースター島
ラノ・ララク
モアイ製造工場。ほとんどのモアイがここで切り出された。
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イースター島
ラノ・ララク
製造途中のモアイ。ほとんど出来上がっていて、あとは切り離すだけの状態。 |
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イースター島
ラノ・ララク
左はエル・ヒガンテと呼ばれる島最大のモアイ。約22m。上は切り離され起こされたけどそのまま放置されたモアイ。 |
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イースター島
ラノ・ララク
土に埋もれ、顔だけ出しているモアイがたくさんあります。ちょっと寂しそう。 |
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イースター島
ラノ・ララク
左は12mのモアイ(全長)。ラノ・ララクでは397体のモアイが確認されていて、そのどれもが大きい。モアイ製造の後期に造られたものの特徴とのこと。上の真ん中のちっこいのが嫁。どれもかなり大きいんです。 |
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イースター島
ラノ・ララク
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イースター島
ラノ・ララク
モアイ・トゥクトゥリと呼ばれる正座したモアイ(左)。顎髭を生やし遠くの空を見上げています。
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イースター島
アフ・ハンガ・テエ
倒された8体のモアイ。モアイ倒し戦争という戦争で、敵対する村の祖先であり、守り神でもあったモアイは次々倒されていき、18世紀にはほとんど立っているモアイはなくなったらしい。 |
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イースター島
アフ・アキビ
島の内陸部で海を見つめて立つ7体のモアイ。モアイが見つめる方角は春分、秋分の日没方向と言われ、天文学的観点も合わさって立てられたとも言われています。 |
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イースター島
アナ・テ・パフ
島最大の洞窟。かつてはここで人々が生活していたらしい。周辺にはバナナなどの植物が今もあります(上)。 |
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イースター島
アナ・カイ・タンガタ
人食い洞窟。戦いに敗れた部族を、勝った側が、儀式として食人していたとされる洞窟。天井には鳥の絵が描かれています。 |
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イースター島
プナ・パウ
モアイの頭に乗せられているプカオと呼ばれる石の製造現場。モアイとは違う石で出来ています。写真は切り出されたまま放置されたもの。 |
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イースター島
オロンゴ
ラノ・カウ火山の頂上付近。かつては聖域とされ、宗教的儀式が行われていた。写真は復元された住居で、上はおそらく当時のもの。 |
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イースター島
オロンゴ
先端の岩には鳥の絵がたくさんあります。向こうに見える島も宗教儀式に使われていた。手前からモトゥ・カオカオ、モトゥ・イティ、モトゥ・ヌイ。 |
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イースター島
アフ・タヒラ
柱にしか見えませんが、女性のモアイとされるモアイ(手前の赤いもの)。
アフの裏側は、まったく隙間のない石組みなため、インカ文明との関連を主張する仮説もある(右上)。
アフの中には今も人骨が散乱しているが、どのような儀式が行われていたかはなお不明(右下)。
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イースター島
アフ・アカハンガ
倒された13体のモアイがあります。
モアイの多くはモアイ戦争時に倒されましたが、モアイの目からでる霊力を信じられていたため、多くはうつ伏せで倒されたとのこと。 |
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イースター島
浜辺で海を眺めてたらウミガメが5、6匹の群れで遊びに来ました。大きなものは1mちかくありました。 |
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イースター島
タハイ遺跡
唯一目がはめ込まれたアフ・コテリク。 |
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イースター島
タハイ遺跡
5体のモアイが並ぶアフ・バイウリと1体のモアイのみ立つアフ・タハイ。夕日がきれいな場所に立っています。
島全体が、ラパ・ヌイ国立公園として、世界遺産に登録されています。 |
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