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エクアドルの写真
ガラパゴス(サンタ・クルス島、ノース・セイモア島)

ガラパゴス
サンタ・クルス島
ホワイトチップチャーク
タートルベイで泳いでいたら入り江に迷い込んできたサメ。体長1.5mほどでした。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ガラパゴスウミイグアナ
うじゃうじゃいるウミイグアナ。ボス?らしきヤツが立ちはだかりました。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
キョウジョシギ
白い砂浜にいた白い鳥。早歩きで波と追いかけっこしているのがかわいかった。
アラスカ北部や北極海に面したカナダ北部のツンドラで繁殖し、北半球の冬をカリフォルニアから南米あたりの地域で過ごす。その一部がガラパゴスにもくるらしい。砂や小石をひっくり返して餌を探す。
ガラパゴス
サンタ・クルス島
ハイビスカス
雨季のこの時期、島にはカラフルな花をつける植物もいっぱい見かけました。

ガラパゴス
ノース・セイモア島
ガラパゴスアメリカグンカンドリ
ノース・セイモアに向かう途中、船員が魚をさばき始めると船の周りにたくさん集まってきました。
ガラパゴス
ノース・セイモア島
アカメカモメ
世界で最も美しいとも言われているカモメ。夜行性。
目の周りが真っ赤なのが特徴。卵を温めていました。
ガラパゴス
ノース・セイモア島
ガラパゴスリクイグアナ
ウミイグアナに比べて肉や皮が重宝されたため生息数は少ない。体長1mの巨体だが、大好物はサボテンの花などかわいらしい一面も。

ガラパゴス
ノース・セイモア島
ガラパゴスアオアシカツオドリ
真っ青な足のアオアシカツオドリ。ひょこひょこ歩く姿がかわいい。ひょこひょこ歩くのは求愛ダンスという話も。人間を全く恐れない。

ガラパゴス
ノース・セイモア島

ガラパゴスアオアシカツオドリ
大抵は番いで暮らしています。仲がいいのが写真からも伝わります。
ガラパゴス
ノース・セイモア島

ガラパゴスアメリカグンカンドリ
このグンカンドリをどうしても見たくて、一番多く生息するといわれるノース・セイモアに足を運びました。
雨季になると雄は雌の注意を引くため、赤い空気袋を膨らませます。
ガラパゴス
ノース・セイモア島
ガラパゴスオオグンカンドリ
「グンカンドリ」とは、優れた飛行能力で、他の鳥のエサを横取りすることから付いた。
ガラパゴスにはオオグンカンドリとアメリカグンカンドリの2種がいて、雄は背中の羽が緑に輝くのがオオグンカンドリ(左写真)、紫がかっているのがアメリカグンカンドリ(上写真)。雌は眼の周りが赤いのがオオグンカンドリ、青いのがアメリカグンカンドリ。
ガラパゴス
ノース・セイモア島

アメリカグンカンドリの幼鳥(上)
白い頭の鳥がアメリカグンカンドリの幼鳥。オオグンカンドリの幼鳥は頭から胸にかけてが褐色。くちばしだけ白い鳥はアメリカグンカンドリの雌(幼鳥の母親)。
雨季は繁殖期のため、縄張り争いも。
グンカンドリの子育て期間は非常に長く、5〜6年は餌をあげ続けるともいわれる。
ガラパゴス
ノース・セイモア島

ガラパゴスオットセイ
アシカ科のなかで最も小さい。数が少ないうえに夜行性のため、あまり見られないとのこと。アシカとの区別がパッと見難しいので、もしかしたらアシカかもしれません。念のため。
どこにいたの?って場所から出てきて、懸命に海を目指していた姿がかわいかった。
ガラパゴス
ノース・セイモア島

ガラパゴスアシカ
岩場で昼寝中のアシカ。岩場でたくさんごろごろしてました。オットセイは日中は日差しを避け、岩陰で寝ているらしいので、これはアシカだと思います。たぶん・・・。
ガラパゴス
ノース・セイモア島
ガラパゴスアシカ
岩陰で寝ていたアシカの赤ちゃん。おかあさんはどこいったんだい?
岩陰で寝ているということは・・・。オットセイかも??どっちでもいいです。
ガラパゴス
ノース・セイモア島

ガラパゴスリクイグアナ
大好物のサボテンの前で1枚。
ガラパゴス
ノース・セイモア島
??
ノース・セイモア島の周りにはサメもいっぱい。シュノーケルで一緒に泳ぐこともできます。危険はないようです。
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