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オセアニア情報です

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ニュージーランド
 
1〜8
準備中
オーストラリア
 
9〜14
準備中

ニュージーランド
 ニュージーランド 旅の目的と行き先
NZへ行きたい人の多くは
   1.大自然に触れたい
   2.アクティビティを楽しみたい
という2つの目的のどちらかは少なくとも持っていると思います。
まず大自然に触れたい人は南島を中心に回りましょう。というのも、見所は南島に集中しています。北島に関しては、確かに大自然が残っておりますが、見所という見所は多くありません。
もっというと、日本からのツアーに参加するほうが効率よく回れます(当たり前)。自分で回ろうと思うと、何もない街で単なる中継地点として宿泊する日も出てきます。時間に余裕のある人は自分で回ったほうが楽しいですが、忙しい人はツアーに参加してしまう方がベター。

ではアクティビティを楽しみたい人ですが、南北両島盛んです。
スカイダイブ、バンジー、ホースライディング、トレッキング、ハイキング、パラセイリング、カヌー等々あちこちでやってます。
ただし、相当のお金がかかります。スカイダイブ200〜350ドル、バンジー50〜200ドル程度。
お金に余裕のある人は現地発着のツアーなどに申し込むといろいろなアクティビティが楽しめます。日本からのツアーもあるかと思いますが、現地で他国の旅行者と一緒に盛り上がって国際交流を深めましょう
ニュージーランドの宿
NZは世界中(特にヨーロッパ)から旅行者が集まってきます。日本からのツアーに参加する人は問題ありませんが、現地で宿を探す場合、事前に予約をすることをお勧めします。
というのもこれは現地にて知りましたが、旅行者の数に比べ宿の数が少ないようです。前日だと予約でいっぱいで断られることがありましたので、少なくとも2,3日前には予約しましょう。
今までの旅行でオレは宿を予約したことはありませんでしたが、
NZ初日でギリギリキャンセルが出て泊まれたという状況でした(嫁とは別の部屋になりました)。街中を見ていると高級ホテルの数も少ないように思いますし、バックパッカーズホステルも当然少ないです。
それに比べモーテルの数は数多くあるように思います。レンタカーをしてラウンドする人にとってはよいことですが、それでも「No Vacancy」の看板をよく見かけたので予約したほうが無難です。

 宿情報はこちら⇒(準備中)
 ※ニュージーランドはYHAが多くあります。会員になると割安で泊まれます。

 ニュージーランドの移動
最も安く済むのはレンタカーだそうです。確かに1日25ドル〜なんて看板はざらにあります。誰に気を使うこともなく、気兼ねなく旅できます。ただしすべて自分でしなければならないというめんどくさい一面もあります。
バスは数多くあります。環境大国を謳ってる割に、鉄道はほとんどなく、車社会です。長距離バスやツアーバス、市内にいたっても市内バスは充実してます。
ちなみにオレたちは楽ちんなチョコっとツアーぽいバスにしました。ネットで予約して行きたい時に行きたい場所へ行けるヤツ。(途中置いてかれたり、車が故障して立ち往生したりしたこともありましたが・・・)オークランド⇒クライストチャーチの航空券は世界一周航空券に含まれていましたが、使わずにバスにて移動しました。今思うと使えばよかったと思います。移動のみの日が多かった・・・。
 ニュージーランドの物価、食事
物価は高いです。日本の消費税に当たるものが12.5%上乗せされているとか。日本より高かったものも多くあったように思います。ですのでオレたちはほぼ毎日自炊してました(バッパーは宿にキッチンがありますので)。現地で物価を簡単に知るにはスーパーへ行くことです。普段の日本のように食材をながめてみましょう。 というわけでオレたちはほとんど外食をしてないため、外でメニュー見たりした感じですが、レストランも高いです。しかもNZ特有の料理といったものは特になく、世界各国の料理店が並んでいます。特に中華はどんな小さな町に行ってもありました。中華大好き日本人にとってはほっとします。
 街の特徴
オークランド:坂道が多い。中心は深夜までうるさい。観光客はハーバー、スカイタワーに集中。さっさと出たほうがよいかと・・・。
フィティアンガ:静かで非常にいい街ですが、なにぶん何もない。でもそこがいい。
ロトルア:温泉三昧(オレたちはわけあって行ってませんが・・・Blog2参照)。
タウポ:普通の町
ウェリントン:首都。さっさと出ましょう。
ネルソン:NZの中心。普通の町。
グレイマウス:忘れた・・・
フランツジョセフ:小さな町ですが、氷河への拠点。
クイーンズタウン:きれいな町。日本の避暑地のよう。でもバッパーで幽霊見たし、バスに置いてかれた・・・。
ティアナウ:ミルフォードへの拠点。
ダニーデン:発展してますが異様に人が少ない。
クイーンズタウン:きれいな町。日本人多い。


オーストラリア
 オーストラリア前書き
まずはじめに言いたいのは、オーストラリアの大きさをなめるな!!ということです。オレたちは多少なめてたかもしれません(オレはオーストラリア3回目なのに・・・)。オーストラリアは1つの国でありますが、大陸でもあります。その大きさを甘く見るとオレたちのようになります(T_T)。。。何が言いたいかというと、移動にお金と時間を要します。ヒッチハイクなら金はかかりませんが・・・。
 例
たとえば、行きたい場所が
@エアーズロック   Aグレートバリアリーフ  Bカカドゥ
Cタスマニア      Dピナクルズ
だったとします。そして許される時間が10日だったとします。
@のみであれば余裕で行けます。
@とAに行くのであれば日本からのツアーか最初から移動のスケジュールを日本で組んでおかないと難しくなります(現地でちょうどいいのがあれば行けますが)。1回は移動に飛行機を使うでしょう。
@とAとBであれば日本からのツアーか移動の航空券を日本で取っておかないと難しくなります。移動はすべて飛行機です。そして移動ばかりで疲れます。
@とAとBとCであれば日本からのツアーか移動の航空券を日本で取っておかないと難しい上に、すべて一瞬だけであまり楽しめないでしょう。
@とAとBとCとDであれば
会社をやめてのんびり周遊しましょう。そしてもっと他の場所もたくさん行きましょう
(これがお勧め)。
 オーストラリアの宿  オーストラリア移動
過去2回オーストラリアを訪れた際、宿の予約はしたことなかったんですが(そのおかげで街中で野宿しようとして警察に止められたり、バッパーに忍び込んで寒かったから1晩中シャワーを浴びていたこともありますが)予約をしたほうが無難です(そりゃそうだ)。ただほとんど前日か2日前でいいと思います。ただしパースでは何かのイベントがあってすげぇ混みあっていて、何軒もまわったけどすべて満室で、たまたま空きがあったちょっと高めの宿になったこともありましたので、事前にイベント等を確認しておくと無難でしょう。またオンシーズンはもっと早く予約したほうがいいのかもしれません。普通にホテルに泊まりたい場合は旅行代理店かネットで予約しましょう。 これが大変。なんせ広いですから。地図上で近く見えてもバスで10時間とかあたりまえです。ですので飛行機をうまく使いましょう。飛行機はなるべく早く予約することです。早く予約すると他の移動手段より安くなります。時間も節約できます。バージンブルーかジェットスターが安いですが、機内食等は飲み物も含めて有料です。お菓子を持っていきましょう。ただその広さを実感したいならバスで回るのもいいです。
レンタカーを借りるのもいいと思います。右ハンドル左側通行で運転しやすいです。ただし広いので疲れますし、燃料は予備を積んでおくくらいにしないと、次の街まで数百キロなんてことにもなりますので気をつけてください。

 宿情報はこちら⇒(準備中)
 ※オーストラリアはYHAが多くあります。会員になると割安で泊まれます。
 ※キャンプ場もたくさんありますのでキャンプ用品があるとベター。

 オーストラリアの物価  オーストラリアの人、食事
物価は異常に高いです。インフレで月単位で上がっていっているそうです。日本よりぜんぜん高い。つまりめっちゃ金かかります。オレたちはそれが原因でさっさと脱出しました。でもインフレなんで働くとめっちゃ稼げます。金なくなったら不法就労しましょう。 中国移民がかなりいます。大都市中心ですが、どこへ行っても中国人ばっかだし、チャイナタウンがあります。西洋料理に比べ安く、日本人にも馴染みやすい中華料理には今回かなり助けられました。