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アブ・シンベル、ルクソール |
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砂漠
アスワンからアブ・シンベルへ向かう途中の道。砂漠に囲まれた道が地平線へと消えていってました。
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アブ・シンベル
アブ・シンベル大神殿
アスワンハイダム建設時に水没の危機にされされ、ユネスコによって救済された神殿。約3300年前にラメセス2世によって建設された。4体の座像はいずれもラメセス2世。高さ20mもあります。 |
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アブ・シンベル
アブ・シンベル大神殿
内部にも高さ10mのラメセス2世の立像が8体あります。レリーフにもラメセス2世がたくさん。一番奥の至聖所にも神格化したラメセス2世。ラメセス祭りです。 |
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アブ・シンベル
アブ・シンベル大神殿
夜の大神殿。音と光のショーがあり、神殿の岩山をスクリーンにして映像をスクロールさせます。この日は日本人ツアーが多く、日本語の解説がイヤホンなしに聞けました。 |
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アブ・シンベル
アブ・シンベル小神殿
大神殿の隣にある小神殿。ラメセス2世が王妃ネフェルトアリに捧げた神殿。6体の立像はラメセス2世4体とネフェルトアリ2体。足元には彼らの子供たちが並びます。ラメセス2世は100人以上子供がいたとか。
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ルクソール(東岸)
カルナック神殿 カルナックのアムン大神殿。アムン神はテーベ地方の地方神だったが、後に太陽神ラーと結合し国家の最高神になった。
写真は大列柱室。高さ23mと15mの柱が134本あります。
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ルクソール(東岸)
カルナック神殿
これもラメセス2世によって建てられた。
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ルクソール(東岸)
カルナック神殿
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ルクソール(東岸)
ルクソール神殿
夕日に照らされたオベリスク。左側の1本しかありませんが、右側はフランスのパリのコンコルド広場にあります(上の写真)。昔持ち出されたとのこと。 |
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ルクソール(東岸)
ルクソール神殿
当然これも・・・ラメセス2世による建築物。すげぇぞラメセス2世。
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ルクソール(東岸)
ルクソール神殿
この部分の壁面には神への捧げものがびっしり彫られていました。その中で足を縛られた牛もたくさん。仰向けにされてるのか?おもしろい。
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ルクソール(東岸)
ルクソール神殿
神殿内ですが後にコプト教会が築かれ、神殿の壁画の上にキリスト教の壁画が上書きされてます(右)。
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ルクソール(西岸)
王家の谷
ここから全部で60を超える墓が発見されているとのこと。有名なツタンカーメンの墓(上)もここにありますが今はミイラだけ。他の副葬品などは全て考古学博物館にて展示されています。墓の内部は写真NG。
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ルクソール(西岸)
ハトシェプスト葬祭殿
エジプト初の女王ハトシュプストの葬祭殿。岩山を借景したかのような建築は美しく感じられましたが、ちょっときれいに補修され過ぎてたような・・・。 |
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ルクソール(西岸)
ラメセス3世葬祭殿
こちらは上記ハトシュプストとは対照的な建築に圧倒されました。正面が高さ22m、上部の幅63mの第一塔門から第一、二中庭、列柱室、至聖所へと続いています。 |
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ルクソール(西岸)
ラメセス3世葬祭殿 |
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ルクソール(西岸)
ラメセス3世葬祭殿
列柱室とその天井の彩色にも感動。また他の遺跡より文字の彫りが深くはっきりしてました。
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ルクソール(西岸)
メムノンの巨像
新王国時代の王アメンホテプ3世のもの。当時この座像の背後に彼の葬祭殿が広がっていたそうですが後の王たちが石材として使用し、破壊されてしまったそうです。ぽつんと立つ姿が切ない。
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