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メキシコの写真
イスラ・ムヘーレス、パレンケ、メキシコシティ、テオティワカン

イスラ・ムヘーレス
カンクン沖の島、イスラ・ムヘーレス。透き通る海でリゾート満喫!
イスラ・ムヘーレス
旅の疲れを癒します。
パレンケ
頭蓋骨の神殿
ウサギの頭蓋骨のレリーフが残る神殿。ウサギと言われればウサギだし、ウサギじゃないと言われればウサギじゃないような気も・・・。
パレンケ
碑文の神殿
最上部に600以上の碑文が刻まれた石板があったことからこの名がついた。神殿の地下からパカル王の墓室が発見されている。
パレンケ
葉の十字架の神殿
小さな丘の上に建つ神殿。入口のマヤアーチが特徴。内部には絵も残っています(右)。
パレンケ
十字架の神殿

内部パネルの中心に十字架の図が見られることからこの名がついた。頂上内部には煙草を吸う老人の浮き彫りも見られます(左)。
パレンケ
十字架の神殿からの眺め
この遺跡は7世紀ごろに建てられ9世紀ごろから段階的に放棄された。未だに未知の部分が多く残り、都市が放棄された理由も不明、7世紀にこの巨大な建造物をどのように建てたかも不明(当時車輪は存在しなかった)。
パレンケ
X神殿
遺跡の周囲はジャングルになっています。発掘、修復がされているのはごく一部。パレンケには500棟以上の建物があるらしい。
パレンケ
宮殿

パレンケ中心部にあり、建物も最も立派なことから王の住居と推定され、この名がついた。マヤ建築でも他に例がない4階建ての塔があり、天体観測に利用されたらしい。塔の4壁面は東西南北を指している。
メキシコ・シティ
国立人類学博物館
太陽の石

アステカ・カレンダー。直径3.6m。20日を1カ月とする、1年を18ヶ月に分け、それプラス空の5日間でちょうど365日になる。アステカ人はこのカレンダーをもとに農耕暦を作って労働したとのこと。

メキシコ・シティ
国立人類学博物館


メキシコ・シティ
国立人類学博物館
メキシコ・シティ
メトロポリタン・カテドラル
メキシコのカトリック教会の総本山。100年以上かかって完成。セマナサンタ(イースター休暇)に入ったためか、前の広場は人でごった返し、ライブ演奏なども行われていました。
メキシコ・シティ
アステカの民族衣装で踊るメキシコ人。カテドラル周辺はお祭り騒ぎでした。
メキシコ・シティ
テオティワカン
ケツァルコアトルの神殿

テオティワカンの中でも最も優れた装飾がなされている神殿。前面がケツァルコアトル(羽毛の蛇。水と農耕の神)とトラロック(雨の女神)の彫像などのレリーフで覆われている。
かすかに赤や緑の色も残っていました。
メキシコ・シティ
テオティワカン
太陽のピラミッド

高さ65m底辺の1辺が225m。世界で3番目に大きいピラミッド。宗教儀礼のために建造された。
メキシコ・シティ
テオティワカン
月のピラミッド

テオティワカン遺跡の中で太陽の神殿に次ぐ大きさ。重要度は月のピラミッドの方が上で、重要行事はこちらで行われていた。
メキシコ・シティ
テオティワカン
死者の道沿いの絵

肝心な顔が・・・何の動物??
メキシコ・シティ
テオティワカン
月のピラミッドからの眺め

ここから見ると遺跡の巨大さがよくわかる。眺めも一番よかったですが、日曜のこの日はメキシコ人はただで入場できるため、地元人でごった返してました。
メキシコ・シティ
バラガン邸
世界遺産に登録されているバラガン邸。行ってみたら予約が必要らしく追い返された。でも世界遺産なのに、外の壁は落書きだらけ。
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