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中東諸国の情報です。

4カ国
写真
BlogのNo
宿
トルコ
1 2
54
4宿
シリア
1
55
5宿
ヨルダン
1
56
3宿
イスラエル
1 2
57
1宿

安宿

 宿は安宿中心です。

ルート
 (テッサロニキ)
⇒イスタンブール(トルコ)
⇒チャナッカレ(トルコ)
⇒セルチュク(トルコ)
⇒パムッカレ(トルコ)
⇒ギョレメ(トルコ)
⇒アレッポ(シリア)
⇒ハマ(シリア)
⇒パルミラ(シリア)
⇒ホムス(シリア)
⇒ダマスカス(シリア)
⇒アンマン(ヨルダン)

⇒死海(ヨルダン)
⇒ペトラ(ヨルダン)
⇒エルサレム(イスラエル)
⇒(ダハブ)



トルコの物価・宿・飯


トルコの移動・人
ヨーロッパからくるとやはり安い。でも当時急激な円高もあったのでその影響も強い。

宿は快適そのもの。お湯もジャンジャンです。

飯はケバブ(シュワルマ)!毎日食ってました。っていうかほぼこれしか食ってない。。。
貝に米を詰めた料理がうまい。
移動はバス。快適そのもの。長距離の場合、休憩もこまめに取ってくれます。しかも日本のSA並みにレストラン、軽食、土産と何でも揃っていてレベル高かった。
バスの車内で靴を脱ぐと怒られる(履けと言われる)。別にくさくないのに(たぶん)。

人はフレンドリーです。絨毯屋もフレンドリーでした。でもトラブルを起こす人も多いらしい。


シリアの宿・飯・スーク・治安


シリアの移動・人
当たり外れが結構ある。何軒か周って決めた方が無難。ディスカウント交渉は要。ボッテくる人もいます。
飯はファラーフェルかシュワルマ。店によりだいぶ違うので、行列が出来ているOR人気店を人に聞いたりして食べるべし。
生搾りジュースが安くて美味。
暑い時期は飯は特に気をつけた方が良い。オレは寄生虫にやられました
スークがどこの街にもある。アレッポのスークは面白いのでオリーブ石鹸を買いがてらプラプラしましょう。
治安は非常に良いですが、テロ支援国家のレッテルを貼られているため、米国による空爆が滞在中ありました(イラク国境の街)。最新情報入手必須!
移動はバス。快適ですし、デラックスバスはさらに快適。
市内のローカルバス(コレクティーボ)ば周りにいる人に聞けば、どこに行くか教えてくれます。でも英語が話せない場合がほとんどなので、自分の行きたい場所に行くかどうかをYES NOで聞きましょう。

街の看板はアラビア語なので、ミミズにしか見えません

シリア人優しい!こんなに優しい国は他にはない!涙がちょちょぎれます(T_T)こんなに親切にしてくれた国はなかった。


ヨルダンの宿・飯・ペトラ


ヨルダンの移動・人・サーメルさん
宿のレベルはシリア同様当たり外れあり。しかも結構ボッテくるので、すぐには決めない方が無難。周辺の宿を何軒か見て、相場を知った上でさらにディスカウント交渉しましょう。値段はシリアからくるとかなり高く感じる。

飯はシリアと同様。アラブ人は甘いもの大好き!?

ペトラは昼間観光客でごった返してます。朝早く行くと人もいなくて静まり返っていて気持ちいいです。6時OPEN。7時に行っても人はほとんどいませんでした。
移動はバス。これもボリボリしてくるのでうざい。

人はシリアからくると極悪人に思える(言いすぎ?)シリアに帰りたくなる。

中東一いい人、サーメルさんはマンスール(香田ホテル)にいました。腰の低い外国人を初めて見ました。本当にいい人。過去いろいろあったようですが、幸せになってほしい。
日本語は「ドォイタシマシテ」しか・・・。サーメルさんに会いにアンマンを訪れる価値あり。


イスラエルの宿・飯


イスラエルの治安
エルサレムしか訪れていないため、ヨルダンと大差なし。物価は高いが、ヨルダンと同程度。飯も同様。(←アラブ人地区)
それに引き替え、ユダヤ人地区はヨーロッパの先進国と何ら変わらず洗練された街で「バーガーキング」などのファーストフードやカフェも多数あり。ただし物価もヨーロッパ並み。
戦争好きなため、行く前に最新情報を入手しなければならない。オレたちが訪れた数か月後イスラエルによりガザ空爆が始まりました。その他のパレスチナ自治区も情勢急変の可能性あり。